停電時のタンクレストイレの流し方|手動操作と断水対策を解説【宮崎市】
- リフォーム営業施工管理部
- 佐々木麻衣
こんにちは!
フクマツリフォームのリフォーム営業アシスタント、佐々木です🫡
宮崎に住んでいると、台風が近づくたびに気になるのが、
停電や断水への備えですよね🫥
便器の後ろに大きなタンクがない「タンクレストイレ」。
実は、断水していない場合、手動操作で洗浄できる機種があるんです!
今回は、いざというときに慌てないために、停電・断水時のトイレの使い方や、
台風前に確認しておきたいポイントをご紹介します🍀

01|停電したら、タンクレストイレは使えないの?
■ 電気が止まっても、水を流せる場合があります!
普段はリモコンや自動洗浄で水を流すタンクレストイレ。
停電すると、いつもの操作ができなくなる場合があります。
でも、すぐに「トイレが使えない!」と慌てる必要はありません。
機種によっては、手動レバーなどを使って水を流す方法が用意されています。
手動レバーとは、停電時に便器の給水や排水を手動で操作するための部品です。
ただし、機種によって仕組みが異なります。
部品をむやみに引っ張らず、説明書で操作方法を確認しましょう。

■ 停電だけ?それとも断水も?
大切なのは、水道の水が使えるかどうかです。
停電だけであれば、トイレまで水道水が届いている場合があります。
一方、断水している場合は、別に用意した水が必要になることもあります。
まずは、蛇口から水が出るか確認しましょう。
マンションなどでは、停電によって給水ポンプが停止する場合もあります。

02|手動レバーはどこにある?まずはここをチェック!🔍
■ 最初に確認したいのは「トイレの品番」
手動レバーの位置や操作方法は、メーカーや機種によって異なります。
そこで、確認したいのがトイレ本体の品番です。
品番は、メーカーが製品を識別するための記号です。
見た目が似ていても、操作方法が違う場合があります。
便ふたの裏側や本体の表示など、機種ごとの品番表示位置を確認しましょう。
文字が小さい場合は、携帯で写真を撮っておくと便利です📷

■ レバーが見えない場所にあることも!
TOTO・LIXIL・Panasonicでは、停電時の操作方法を公式に案内しています。
機種によっては、カバーの内側にレバーが隠れているものや、
リングやハンドルを使うタイプもあります。
説明書がない場合は、メーカー名と品番で公式サポートページを検索しましょう。
必要なページは事前に保存しておくと、停電時にも確認できます。

03|停電時はどうやって流すの?手動操作のポイント
■まずはメーカーの説明書を確認!
機種によっては、電源プラグを抜くなどの事前操作が必要です。
また、水をためる操作と排出する操作が分かれているものもあります。
説明書の図を見ながら、指定された順番で操作しましょう。
電気部品に水がかからないよう、周囲にも注意してください

■ 乾電池で操作できる機種もあります!
一部のタンクレストイレには、乾電池を使う非常時の洗浄方法があります。
ただし、すべての機種で乾電池が使えるわけではありません。
必要な電池の種類や取り付け場所も異なります。
また、リモコン用とは別に、非常時の操作用電池が必要な機種もあります。
ご自宅の機種に必要な電池を確認しておきましょう。

■ 動かないときは無理をしないで!
レバーやハンドルが動かない場合は、事前操作が不足している可能性もあります。
工具でこじ開けたり、無理に力を加えたりせず、手順を再確認しましょう。
解決しない場合は、メーカーや施工店へ相談してください。
便器の水位が上がり続ける場合は、操作を中断しましょう。

04|断水したときは、バケツの水で流せる?💧
■ バケツの水を使う方法もあります
メーカーによっては、用意した水を便器に注ぐ洗浄方法が案内されています
ただし、必要な水量・注ぎ方・注ぐ場所は機種によって異なります。
説明書の図解を確認し、排水に異常がない場合に行いましょう。

■ 水は一度にたくさん入れてもいいの?
機種によっては、指定量の水を短時間で注ぐ方法が案内されています。
そのため、「ゆっくり注げば大丈夫」とは限りません。
指定量を超える水を自己判断で注ぐことも避けましょう。
水はねや床へのこぼれ、電気部品への水かかりにも注意してください。
■ 流した後の水にも大切な役割が!
トイレの便器の底には、普段から水がたまっていますよね。
実はこの水には、下水からの嫌なにおいを防ぐ役割があります。
この水は「封水(ふうすい)」と呼ばれています。
バケツの水で流した後は、
便器の底に適切に水が残っているか確認しましょう。
水の補充が必要かどうかも、説明書に従ってください。
汚物が流れない場合は、何度も水を足さず、操作を中断しましょう。

■断水が復旧した後も、すぐに流さないで!
断水復旧後は、給水管内に空気や異物が残っている場合があります。
そのままトイレを使用すると、故障につながるおそれがあります。
まずはキッチンや洗面台など、トイレ以外の水栓から水を出しましょう。
給水管内の空気や異物を排出した後、
メーカーの復旧手順に従って使用してください。
05|台風が来る前に!宮崎で備えておきたい3つのこと🌀
① 家族みんなが操作方法を分かるように!
夜間の停電では、暗いトイレで説明書を探すことになります。
そんなときのために、手動操作する部分の写真と説明書を、
一緒に保管しておくのがおすすめです。
家族の誰が見ても分かるように、保管場所を共有しておくと安心です✨
写真だけでなく、紙でも残しておけば、電池切れの際にも確認できます。

② 生活用水や非常用トイレも準備!
宮崎市では、断水時に備えた生活用水の確保を案内しています。
水を運ぶ容器や、非常時に使用できる携帯トイレも準備しましょう。
また、宮崎の夏は高温多湿です。
乾電池や説明書は湿気を避けて保管し、定期的に状態を確認してください。

③ 大雨のときは、下水の逆流にも注意!
宮崎市では、大雨によって下水道管が満水になり、トイレへ汚水が逆流する事例を紹介しています。
また、水を入れた袋で逆流を抑える「水のう」についても案内しています。
便器からボコボコと音がする場合は、下水道管内の空気が押し出されている可能性もあります。
汚水の逆流や異常な水位上昇が見られる場合は、トイレの使用を控えましょう。
周囲の浸水状況も確認してください。

「もしも」の前に、トイレの使い方を確認しておきませんか?
台風の多い宮崎では、停電時のトイレの操作方法を事前に知っておくことが大切です。
手動レバーの位置や説明書、必要な備品を確認しておきましょう☝️
また、これからトイレの取替えを検討されている方は、
デザインやお掃除のしやすさだけでなく、停電時の使い方も確認しておくと安心です。
フクマツでは、宮崎市を中心にトイレリフォームのご相談を承っています。
トイレの取替えをご検討中の方は、お気軽にご相談ください🫡




