それがいい
- 福松寛彬
GW中、特に予定もなかった我が家ですが
朝ごはん中に娘たちからの『どっか行きたい!』の一言で
急遽”鹿児島水族館”に行くことになり、そこらへんの公園に行く感じで行ってきました。
余りにも軽い感じだったので2時間ちょっとの道中子供たちは爆睡
起きてもまだ目的地についてないことにびっくり
水族館が近づくと、その前に”桜島”とのご対面
水族館に着くなりお昼ご飯には目もくれず、ジンベイザメに釘付け
妻と昼ご飯台が浮いたとニヤリ(笑)
終始飽きることなく大はしゃぎの子供たちも見て
連れてきてよかったと一安心
帰りに欲張って鹿児島名物を食べて帰ろうか!が間違いでした
ノープランで来た我が家への制裁のごとく、どこもかしこも予約いっぱいで
最後の最後に電話したうどん屋さんへGO
住宅街の中にある、家を改造して作られたとても素敵な空間で
たまたま貸し切り状態でゆっくり過ごせました
改めて写真で見ると”店”というより”家”なんですが
昭和歌謡が流れて
離れからたびたび来る女将さん的な方のなまりが妙にマッチして
特別な空間な感じがして好きでした
帰りは22時で遅くなりましたが
お土産を見返して満足そうな子供達、疲れてぐっすり寝てる下の子を見る私達
たまにはいいですね
P.S.
妻はナビが下手くそすぎて
何度も道を誤り時間のロスをしたことも含めて。。。
それがいい