星の数月の数
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カテゴリー:福松寛彬
夕暮れ時空へ続く道赤く染まる
照れ笑うあなたの頬のよう
信号待ち時を刻む針
あざ笑うよ焦る僕の気持ちを
言葉より確実な思い
手紙より愛歌う詩より
何一つ形にできないけど
誰も答えなんてわからない
それもまた乙かもね
泣かないで僕にできることなんて
高が知れている
星の数だけ君を傷付け
月の数だけ愛を贈る
もしも一つだけ願い叶うなら
一つだけ感覚が欲しい
五つでは伝えきれぬ想い
不器用に創られた人間に足りない感覚
伝えなくちゃ伝えなくちゃこの想い胸をしめつける
願いをかけた星は数知れず
人の尽きぬ悩み月の悩み
星の数だけ君を傷付け
月の数だけ愛を贈る
星の数だけ
月の数だけ愛を贈る
P.S.
先日カラオケをする機会がありまして
モンゴル800で盛り上がった中のおススメの1曲です
いいですよね